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『幸福な夜明け』の名が示すとおり、タイ初の独立王朝として華麗な時代が刻まれた地。ラムカムへーン大王の下で、現在のタイの礎を築いた重要な都市です。東南アジアで最も価値のある史跡の一つに数えられ、世界遺産にも登録されたスコータイに残る数々の遺跡群は必見。古都のそばで暮らす人々の穏やかな笑顔にも触れて下さい。
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料金 (大人とは12歳以上~、小人とは2歳以上~11歳以下です) [催行最少人数:1人] |
大人 [2名以上参加] |
15,000 THB |
小人 [1名] |
13,000 THB |
大人 [1名参加] |
19,000 THB |
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絶対にハズせない見所ポイント!! |
【城壁内部遺跡の説明】
ワット・マハタート
城壁内のほど中央に、王宮の西にあるのがスコータイでも最も重要とされる王室寺院。
先端には蓮のつぼみの形をした主仏塔チェディー(ベル型仏塔)ヴィハーン(御堂)跡があります。
チェディーの基部は礼賛して座るブッタの弟子たちで、台座には仏像が座しています。
この遺跡の前には、1362年にリタイ王が納めたスコータイ様式のブロンズ像があった大御堂があります。
18世紀後期、仏像はラマ1世の命によりワット・スタットのヴィハーン・ルアン堂に移され、
その後プラスィー・サカヤムニと命名されました。大御堂の前には、アユタヤ時代に建立されたとされる
小さい御堂があり、高さ8mの本尊は別の建物の中に納められています。
本堂と209基の仏塔、10棟の礼拝堂、8棟の仏塔、4つの聖地が残っている。
塔の基檀部分にあるブッタの弟子111体の遊行仏リレーフも必見。
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ワット・スィーサワイ
ワット・マハタートの南西に位置し、雄大な景観に溶け込むワット・スィーサワイは、ラテライト(赤土)の壁で
周囲を囲んだ3つの塔堂(プラン)を持つ寺院。城内の西側にはラテライトで造られたヴィハンがあり、ロッブリ様式
または、ヒンドゥー様式で建てられた主塔堂(クメール様式のバコダ)とは区別されています。もとはヒンドゥー寺院として
建設された後に仏教寺院になったことが、ここで発見されたサヨムプーというヒンドゥー彫刻の跡から分かります。
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ワット・サースィー
城壁内のほぼ中央、ラムカムへーン大王像の西側の大きな池に浮かぶ小島にある寺院。
そびえるスリランカ様式のチェディーと、そのふもとにたたずむ仏像の美しさは数ある遺跡の中でも格別です。
島には橋が架けられているので、間近で見学できます。
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ラムカムヘーン大王記念碑
スコータイの最盛期を築いたラムカムへーン大王。銅像は右手に経典を持ち、左手でその教えを説いており、
王座には王の生涯を描いた浅浮き彫りが施されています。
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【城壁外部遺跡の説明】
ワット・シーチューム
屋根のない四角いモンドップには、レンガに漆喰をかけられて造られた降魔印を結んだ巨大仏像が納められ、
『恐れない者』という意味のプラ・アチャナ(アチャナ仏)と呼ばれています。
膝からもう片方の膝まで11.3m、モンドップは32m四方、高さ15m、壁の厚さ3m。
左内側の壁には廊下があり、上方の横梁に通じています。廊下の天井にはブッタの前世を描いたジャタカの場面が
彫りこまれた50以上の石坂があります。
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ワット・プラ・パーイルアン
もとはクメール=ヒンドゥー様式の寺院でしたが、後に仏教寺院に。殿堂の周囲を堀が囲んでいます。
中には3つの塔堂がありましたが、南と中央ものは砕けてしまい、現在はスタッコ(飾り漆喰)で装飾された
北の塔堂だけになっています。塔堂の前にあるのはヴィハーン(御堂)と砕けたチェディー。チェディーの台座は
漆喰の座仏像で装飾されています。
モントップ(正方形の屋根のない大本堂)には4体の異なる座仏像、涅槃像、立像、歩行(遊行)像があります。
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スケジュール [ 所要時間:約 12 時間 / 送迎:あり ] |
07:00 |
PG211便にてスコータイへ
(7:00AM発 → 8:15AM着)
※バンコクの空港まではお客様自身での移動となります。
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08:15 |
スコータイの空港到着
城壁内部遺跡御案内
昼食(レストランにてタイ料理)
城壁外部遺跡御案内
スコータイの空港へ御案内
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18:45 |
PG214便にてバンコクへ
(18:45PM発 → 20:00PM着)
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20:00 |
バンコクの空港到着
※バンコクの空港からはお客様自身での移動となります。
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